お子の成長

2005年4月13日
2005年春
Jrが中1、娘が中3。

親から急激に離れていく歳なのかしらね。

家族単位で動くことや、団欒・会話が少なくなってきたのを感じる。

娘は自分の時間をより多く取るようになり、より生意気になってきた。
大人と対等の口を叩く。
しかし、虚弱気味の玻璃の保護者気取りで、休日は友達より玻璃を優先してくれる。
とても嬉しいが、少し心配になってしまう。

Jrは元から口数が少なくクールな子であるが優しい子。
娘が飼いたいと言って我が家にやってきて、すっかり娘に放置されているハムスターの世話をし(何度目やろか?w)、夜は毎日玻璃の元へ連れてくる。
Jrとの唯一のコミュニケーション。彼なりの優しさなんでしょぅな。

まだ完全に離れてるわけではないんだけど、
『個』になっていく事が『成長』なんでしょかねぇ。
喜ばなくてはならない事なのかしら。

思い起こせば小学校高学年から一人暮らしに憧れ、親元から離れる事ばかりを考えていた中学時代。
自分はもぅオトナだと思ってたのよねぇ。
うちの親もこんな気持ちで子育てしてたんやろか・・・。

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