熟女vsぷち熟女

2005年1月14日
それは昨日の出来事ぢゃった。

いつものように、お局が玻璃のデスクへやってきた。
ひと言二言会話を交わすと、隣のデスクに置いてあった保険屋が持ってくる番組表の小冊子を発見。
お局はそれを手に取り、M氏、お局、玻璃の三人でドラマの話が始まった。

玻璃は変わったドラマしか観ないので、
ふたりの話をふむふむと聞いていると、ふたりが違うドラマの話をし始めた。
玻璃にぴったりくっついて、玻璃が質問したドラマに対して、
玻璃の方だけを見て説明をするお局。
その向かいで、自分の興味のあるドラマの話を、お局の方を見て話すM氏。

お局はM氏の話を完全無視。
M氏はそれにもめげず話し続ける。(さすがおばちゃま
その狭間でオタオタする玻璃。

・・・(==;


幾度となくこんな場面があったぢゃろぉか・・。
その度に、キョロキョロしながらふたりの話に相槌をうつ。

お局とM氏はお互い苦手意識を持っている という関係。
そしてお互い世界が狭く『我』が強い。
玻璃は立場上、どっちつかずの中立にいる。

自分の苦手な人が話してるのを、無視するというのは
女の中では割とよくある話。
しかし・・・目の前でやられると・・困る^^;
てか、怖いからっ><;
玻璃は無視が出来ないので、余計に怖いんですな(==;;;
怖いっても、恐れてるってわけぢゃないんだけどぉw
まぁ何しろ女は怖い(==;

陰湿、粘着質、、苦手ぢゃ><

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